私はカルシウムグミ一押しだったのですが、これが子供たちからの評判がよくないんです。
理由を聞いてみるとおいしくないとのこと。おいおい、超シンプル過ぎやしないですかい?と。
まぁ、そもそもおいしさを追求したものではないとは思いますが、サプリに懐疑的な私がそれでもこのカルシウムグミをお勧めしていた理由はやっぱり「おいしいから」だったので、こうなるとちょっとおすすめすることもできなくなってきたなぁと。
私がサプリに対して懐疑的な理由に興味がありましたら、こちらを御覧ください。
とはいえ、子供たちだけの評判では何とも言えないので(いや、それがすべてでしょ、という声が聞こえてきそうですが)、私自身が食べて感じたことをつづってみたいと思います。
よろしければ参考にしてみてください。
なぜなのか分かった!カルシウムグミがグミなのにおいしくない理由
そもそもグミとは?
そもそもグミとは、
グミ(独: Gummi、またはFruchtgummi)は、果汁などをゼラチンで固めた菓子の一種である。名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する。ドイツと北米では熊をかたどったグミベア(Gummibär、Gummibärchenとも)が、さまざまな形のグミで最も親しまれ定着した形状である。 英語では、ゴムおよびガム(Gum)の形容詞形にあたるガミィ(Gummy)と書かれ、意味はドイツ語とほぼ同じくゴム質のものを意味する。
引用元wikipedia
というもので果汁をゼラチンで固めたものなんですね。
これの食感がゴムというかガムというかで、子供たちに人気のあるお菓子です。
グミなんて私が子供のころはそんなになかったかなぁ。
あってもあまり積極的に食べようと思うことはなかったと思います。
でも、このグミが子供たちには結構人気なんですよね。
うちの子もご多分に漏れずグミ好きです。
代表的なグミ
グミで代表的なものといえば、明治の果汁グミですかね。
かつて、石原さとみさんがイメージキャラとしてCMをしていたので、覚えている方もいるのでは。
この果汁グミはスーパー、コンビニなどいろんな所で見かけるので、おそらくだれでも見たこと、聞いたことはあるのではないかと。
まだ食べたことない人がいたら一度お試しあれ。結構おいしいです、普通に。
カルシウムグミについて
そして、カルシウムグミについてです。
まずはこの写真をご覧ください。
グミとは言っても、一見エムアンドエムズ?みたいなコーティングされたチョコのようにも見えます。この時点で「あれ?」と思いました、正直な所。
このカルシウムグミはグミが砂糖でコーティングされているんですね。なので周りは固いです。
味は4種類あるのですが、このコーティングのところに味付けがされていて、味に変化をつけているものです。
なお、このカルシウムグミですが、味が違うだけでなく成分も少しずつ違っています。
このあたりはロート製薬のセノビックの販売手法に通ずるものがあり、なかなか賢いと思います。
味による成分の違いはまたあらためてご紹介しますが、セノビックのなかなかやるなぁ、と感じたいろんな味と成分の違いについてはこちらの記事をどうぞ。
背が伸びるの?アスミール、セノビック、ミロの違いを比較してみた
カルシウムグミがおいしくない理由はグミの問題ではなかった
カルシウムグミがおいしくない理由ですが、この砂糖コーティングがちょっと曲者なんですよね。
まず、ちょっと固いんです。軽く噛めば割れて中のグミにたどり着きはするのですが、その後もずっと残り続けるのです。
エムアンドエムズみたいに溶けないんですよ。
なので、噛んでいるとチクチクするんです。せっかくグミを食べているのにちょっと台無しかなぁと。
チクチク具合はこちらの画像をご覧いただければおわかりいただけるかと。
うーん、これは子どもたちがおいしくないという理由もわかります。
でも、別に無理やりフォローするわけではないですが、味的にはそんなに悪くないです。レモンはちょっと苦味がありますが、その他のヨーグルト、グレープ、ストロベリーは普通のお菓子っぽい味で、美味しいです。
なので、なおさらこのコーティングが残念に感じるんです。(まぁ、このコーティングで味を出しているのですが。。)
とは言え、これはあくまでも私の感じ方です。カルシウムグミは無料お試しがありますので、実際のところはご自身で確認してみることをおすすめします。
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