検査入院することになりました-成長ホルモン分泌刺激試験

突然ですが、うちののびたは、検査入院することになりました。

3歳3か月になっても85センチくらいしかなかったうちののびたですが、成長度を測ることができるサイトでチェックしたところSD値が-2.8SD!とか出て、「低身長症(成長障害)の疑いがあります」と表示されました。

その時の衝撃はこちらの記事で。

うちののびたは低身長症(成長障害)の疑いがあります

その後、3歳の定期検診で相談したところ、確かに小さいということで、ちゃんと診てもらったほうがよいということになりましたので、ちょっと大きな病院で診てもらいました。

SD値をあらためて測ったところ、-2.3SDという数値が出たのですが、-2.5SD以上だと公費で治療を受けることができる対象になるようなのですが、-2.3SDだと微妙とのこと。

微妙というのは、要するに公費では治療は受けられないので、治療をするとしても実費での治療になるということです。

先生からは様子を見ながら-2.5SDを突破した時点で治療開始としましょうか、という提案をいただきました。

とりあえず血液検査をしてみましょう、ということになり一旦採血をして、後日の結果待ちという状況でした。

その結果を先日聞きに行ったのですが。

血液検査の結果は?

そして、その血液検査の結果を聞きに言ったところ、低身長症とはっきり言えないまでも、問題ないとは言いきれないので、しっかりと成長ホルモンが出ているかの入院検査をしましょう、という話に。

※実際のところはこのような話ではなく「とりあえず入院検査してみましょっか」という感じでした。

私としては、血液検査の結果をみながら、先生と相談しつつ必要に応じ検査入院、みたいな乗りでいたので、いきなり検査となって拍子抜けな感じでした。

どうなんでしょうね。結局、血液検査だけでは明確なことは言えない、ということなんでしょうかね。

それとも、心配な親御さんに対して無下にできないので、とりあえず検査までは進めるような流れになっているのか。

まぁ、いずれにしても公費治療を受けるためには、その対象という診断をいただかないことには始まりませんので、よいのですが。

検査には入院が必要!

で、検査なんですが、2泊3日の入院が必要となります。(4泊5日コース?もあるようですが、のびたの場合は2泊3日となるようで、その違いは不明です)

検査概要は、成長ホルモンがちゃんと分泌されているかを判断するわけですが、反応が出る成分を投与して、その反応を見るという検査となります。

ちょいちょい採血が必要となるそうなのですが、毎回注射でちくっとしていると採血する側も、子供も大変なので、点滴のようにいったん刺したらそのまま刺しっぱにするようです。

はたして3歳ののびたがそんな状態でじっとしてられるのか、不安でしかたがありませんが、ほかの子も同じようにしているはずなので、なんとかなるのでしょう。

でも、この段階ではどうして入院が必要なのかはよくわかりませんでした。

検査の内容を予想する

予想するようなものでないのですが、のびたが受ける検査内容をもう少しちゃんと調べておきます。

検査入院と言っても要は「成長ホルモン分泌刺激試験」のことなんです。

成長ホルモン分泌刺激試験が、どのようなものかというと、成長ホルモンが十分に分泌されているかどうかを調べる検査のことで、方法としては腕から採血して血液中に含まれる成長ホルモンの量を検査するものです。
※先に書いた内容とおんなじです。

もちろん単純に採血するのではなく、薬で脳の下垂体というところを刺激して、成長ホルモンの分泌を促したうえでその量を測るもので、これによりちゃんと成長ホルモンが分泌されるかチェックできるわけです。

具体的な検査の流れは以下のような感じです。

1、成長ホルモンの分泌を促す薬を投与します。
2、約30分間、ベッドやソファなどで横になり安静にして待ちます。
3、そのまま安静を保ちながら、一定時間ごとに4~6回くらい採血します。

うちののびたは30分間も安静にしてられるのかしら、、、と一抹の不安を感じますが。

気になる検査に使用される成長ホルモンを促す薬ですが、以下のようなものが使われるようですが、先生の言葉によるとこの中から4種類が使われるそうです。

  • インスリン
  • アルギニン
  • L-DOPA
  • クロニジン
  • グルカゴン
  • GHRP-2

これを見て気づきましたが、やっぱりアルギニンが含まれていますね。

ちなみにこの中でアルギニンだけが副作用の心配をほとんどしなくて良い成分なので、アルギニンの素晴らしさを改めて思い知りました。

アルギニンについてはこちらの記事をご覧ください。

成長ホルモンの分泌を促すアルギニン。アルギニンで本当に背が伸びる?

ちなみにどうしてお泊りが必要かというと、成長ホルモンの分泌量は、時刻やその日の体調によって変わってくるものなので、異なる薬を使って、同じ検査を日を分けて2回以上行う必要があるからなんですね。

4種類の薬を使うという話だったので、2日から3日に分けて検査するので、入院が必要なんですね。

検査入院はちょっと先の話なのですが、その検査内容や結果については、また記事にしたいと思います。