イカに身長を伸ばす効果があるという意外な事実を知って理由を調べてみた

タンパク質を多く摂れば背が伸びる事は説明しましたが、タンパク質が摂れるという観点からは肉でも魚でも大豆でもなんでも良いという事になります。

でも、脂肪酸の組成という話が加わるとそうもイカず、なんでも良いということではなくなります。

今回は脂肪酸を含め身長を伸ばすために最適な摂るべき食材についてのお話です。

意外にもあの魚?が最適だったのです。

脂肪酸とはなんなのか。

そもそも脂肪酸とは何なのか?という話ですが、

脂肪酸とは、長鎖炭化水素の1価のカルボン酸である。一般的に、炭素数2-4個のものを短鎖脂肪酸(低級脂肪酸)、5-12個のものを中鎖脂肪酸、12個以上のものを長鎖脂肪酸(高級脂肪酸)と呼ぶ

引用:wikipedia

というものです。

中鎖脂肪酸くらいは聞いたことがあるかもしれませんが、これだけではあまりピンと来ませんね。

魚介類に多く含まれる脂肪酸にはDHA、EPAというものがあります。

DHAはドコサヘキサエン酸、EPAはエイコサペンタエン酸というどちらも舌を噛みそうな正式名称の脂肪酸です。

DHA、EPAって聞いたことありませんか?

どちらも聞いたことがあると思う(私はよく知りませんでしが、聞いたことはありました)のですが、それはこの成分が頭を良くするという言われているからだと思います。

よくテレビでもこの名前を耳にしますしね。

頭がよくなると言ってもあまりに抽象的な話で「まぁ、そう言われればそうなんだろね」ってくらいな話ですが、具体的にはこの成分が脳の血流を良くしたり、脳の発育を促したりする働きがあるということがわかっているのですね。

これが子供の頭を良くしたいという親御さんの間で結構話題になって、テレビでも多く取り上げられる様になっているということだと思います。(全然見当外れだったらゴメンナサイm(_ _)m)

で、このDHA、EPAは脳の機能を活性させるものであるわけですから、身長を伸ばすことについても役立つと言われています。

ここまででピンときた方もいると思いますが、成長ホルモンは脳の下垂体から分泌されるので、脳が活性化する、すなわち成長ホルモンの分泌が促されることになるわけですね、結果的に。

成長ホルモンと身長の深い関係ってなに?どんな関係?って方はこちらの記事をどうぞ

身長を伸ばす成長ホルモンを出す方法

実は肉類にも脂肪酸は含まれているのですが、パルミチン酸、オレイン酸、ミリスチン酸と言われるもので、残念ながらこの脂肪酸には脳を活性化する効果は確認できていないようです。

なので、魚介類から摂る脂肪酸のほうが身長を伸ばすためには適しているということになります。

DHA、EPAが多く含まれる魚は?

では、DHA、EPAが多く含まれるお魚さんとは何なのか?ということですが、実はイカなんですって。

でも、イカって魚じゃなくて軟体動物なんですが。。

イカ(烏賊・鰞・柔魚、英:Squid(ツツイカ)または Cuttlefish(コウイカ))は、海生軟体動物の一群である。分類学上は軟体動物門頭足綱十腕形上目(または十腕形目) Decapodiformes とされる。十腕目 Decapoda・Decembrachiata とも。

引用:wikipedia

まぁ、細かいことはおいといて、DHA、EPAの話ですが、イカに含まれる脂肪酸の38%がDHAで、これは魚介類にかぎらずあらゆる食材の中でもダントツに高い数値(゚∀゚)

あのサバさんでも18%という話なので、どれだけイカがすごいのかが分かります。イカすごっ!

さらにイカ自体良質なタンパク質なので、これほど身長を伸ばすという観点から優れた食材はないのです。

イカはちょっとノーマークだったので、かなり見る目が変わりましたね。

子供に食べさせる食材としてはタンパク質という観点から肉と魚しか気にしてませんでしたが、これからはイカさんも主力選手として献立に加えていきましょう。

あっ、タンパク質の重要性についてはこちらの記事も見てくださいね。(ここにもイカさんは登場しています)

知らないと摂れない!背を伸ばすために必要なタンパク質とは?

ちなみにイカが苦手ってお子さんもいると思います。そんなときは無理に食べさせないほうが良いです。

理由はこちらの記事で説明していますが、

もう、好きなおかずを好きなだけ食べさせればいいじゃん!

無理に食べさせて食事自体が嫌いになっても意味が無いので、そんなときはサプリを使うことも考えたほうが良いです。

サプリと言っても大人が飲むようなカプセル状のものではなく、子供向けの成長応援サプリでDHA、EPAを含んだこちらのようなものもありますので。