今回は一番背が伸び盛りの中学生男子の身長を伸ばす方法についてあらためて確認したいと思います。

中学生の男の子という身長の伸びについてはとても重要な時期のことですので、しっかりと理解した上でこの時期に対応したいところです。

子供の身長の伸びに対してしっかりとした対処を行ってあげられるのは、私たち親しかいません。

骨が伸びる期間はいつからいつまでなのか?

人間の身長は骨が伸びることにより伸びますが、骨が伸びる期間は決まっていていわゆる期間限定ものです。

「期間限定品」なんてものを見たり、聞いたりするとついつい買いたくなってしまいますが、身長の伸びに対しての期間限定は全くいらないタイプの限定ものですね。

期間限定である理由は、骨に端にある骨端線の影響によるものです。

詳しくは以前ご紹介した記事をご覧いただければと思いますが、骨端線がまだ開いているうちは成長ホルモンによって刺激され、骨芽細胞が増殖して骨が成長するのですが、骨端線が閉じてしまうと、もう骨は成長しなくなります。

これは知っておかないと。身長を伸ばすカギを握る骨端線(こったんせん)とは?

骨端線は子供のときは開いているのですが、徐々に閉じていき成長期が終わると共に閉じてしまいます。

成長期とは思春期のことで男子だと11歳くらいから始まり、長い子で5年くらいの間をかけておとなの体へと変化していく時期です。

この思春期が終わると身長が伸びることはほとんどありません。

5年と言ってもその間でも急激に伸びるのは最初の2、3年。急激な伸びが終わると少しずつ伸びが鈍っていきます。

11歳くらいというとちょうど中学生があたりが当てはまります。しかも、最初の急激に伸びる2、3年がドンピシャですね。

よって、この中学生の時期にしっかりと伸ばしてあげることが最終身長を大きくすることにつながる事になります。

では、急激に伸びる時期に特別なことをすれば、さらに伸び率をあげることができるのでしょうか。

中学生男子の身長を伸ばす方法は特別なのか?

結論から言うと中学生男子の身長を伸ばすための特別な方法はありません。

身長を伸ばすためには、多くの成長ホルモンを分泌し、骨端線を刺激し、骨芽細胞を増殖させて、骨を伸ばす、という基本的な流れ以外にはありません。

成長ホルモンの分泌はさまざまなことが影響しますが、十分な栄養、質の良い睡眠を取ること、そして、適度な運動をすることが良いとされています。

注意しなければならないのが、栄養です。

成長期のさなかにいる中学生はより多くの栄養を必要としますが、ここで普通の栄養を与えているだけでは、骨端線の成長まで栄養が回らない恐れがあります。

スポーツなどをやっていると、量を食べるようになると思いますが、その際にとりあえずなんでも、ではなく、栄養価の高い食事を摂らせてあげる必要が私たち親に求められる対応です。

効果的に中学生男子の身長を伸ばす方法とは?

より多くの栄養が必要なことはわかりましたが、中学生男子の身長を効果的に伸ばすためにはどのような栄養が必要なのかが気になる所。

まず、食事としては高タンパク、低カロリーの食材を多く取り入れます。

高タンパク、低カロリーの食材、食事についてはこちらの記事でご紹介していますので、参考にしてください。

タンパク質を摂るときは高タンパク、低カロリーが鉄則

そして、睡眠です。

部活やクラブでスポーツをやっている子供であれば、クタクタになって早めに寝ることが多くなると思いますが、夜更かしなどをしてダラダラした生活を送っていると出るはずの成長ホルモンも十分に出ることがなくなってしまいます。

以前は夜の10時くらいからが、成長ホルモンの分泌が一番多くなるゴールデンタイムなんて言われていましたが、現在では、時間帯は関係ないという研究結果も出ていますので、夜遅く寝るということが必ずしも悪いことではないのですが、良質な睡眠という観点からは規則正しい生活が理想的です。

睡眠と身長の伸びの関係性ってあまり気にしたことがない方はちらの記事も参考にしてくださいね。

知ってそうで知らない睡眠時間と身長の深いい関係。背が伸びる時間帯なんてないの?

身長を伸ばす最適な睡眠時間とは?

まとめ

中学生男子はちょうど身長が急激に伸びる思春期、成長期にいます。

この期間に「こうすればさらに身長を伸ばせる」とう特効薬的なものはありませんが、骨端線を刺激して骨芽細胞を増やすためには、十分な成長ホルモンの分泌が必要です。

成長ホルモンの分泌には、十分な栄養と、質の良い睡眠が不可欠。逆いえば、それができていれば他に特別なことをする必要はない、と言いますか、できることがないんですね。

でも、必要な栄養と言われても十分な栄養を与えることが出来ているか測るのって難しいですよね。

そんなときはサプリメントなんかで補うというのも一つの手だと思います。中でもアルギニンは成長ホルモンの分泌を促す成分であることは、うちの低身長症の疑いがある次男、のびたの成長ホルモン分泌刺激試験で使われていることからも私の中では確信に近いものを持っています。

検査入院することになりました-成長ホルモン分泌刺激試験

成長ホルモン分泌刺激試験 入院日記1日目

アルギニンは身長の伸びに効果がないなんていうネット上の情報もよく見かけます。もちろんアルギニンだけで背が伸びるなんて思っていませんが、副作用もほとんど気にしなくて大丈夫なので、少しでも可能性があるのであれば取り入れない理由はないと思います。

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